2007年11月1日木曜日

何て甘い(優しい?)母

車の保険を家族限定にしていていたのだけれど、
11月の下旬に子供が部活の人達と紅葉を見に行くことになった。
どうしてももう一台車がほしいという。
そこで、娘が
「車を使っていい
と言いだした。
車はいつでも使っていいけれど、
保険の事がある。
娘は免許を持っていても、いまいち心配だ。

仕方がない。
娘が運転しなくてもいいように保険を変更しよう。
大丈夫だと思うけれど、何があるかわからないから。

家族限定をとってもらう事にした。
これだったら、少しは安心だ。
用心、用心。
「本当に甘いんだから!
と、長女は言う。
「レンタカーを借りればいいのに !
と言うけれど、学生じゃ~お金もそんなに自由に使えないだろうし、
その分、本代、飲み会に使えばいいと思うから。
次女は、
「有難う! ごめんなさい!
長女は、
「本当に○○ちゃんに甘いんだから!
(貴女が学生の頃は○○よりも貴女に甘かったと思うんだけど。)
そして、私は、
「まぁ、まぁ、何て優しいお母さんなんでしょうね!!
という。次
女の安堵感と長女の呆れ顔と私の満足感。
折角、変更したのだから、中止になんてならないで!!
「必要な時はいつでも使いなさい!
と一言そえてやる。

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