2008年8月19日火曜日

田舎の風習も良し悪しで


お盆休みも終わって、今日から会社に出勤。

長いお休みでとっても満足と言いたいところだが、

疲れてしまった。


田舎の風習というものは良し悪しで

初盆だったのだけれど、

どういう訳か皆が皆(大半の家が)お砂糖を持ってくる。
1斤ならまだしも3斤の箱入り

これがとても重い

父の仕事の関係上、母一人しかいないというのに大変な数だ。

砂糖問屋にでもいるみたい、
床が抜けてしまうのでは…と心配するほど。

昔なら喜んだかも知れないが、
今はお砂糖なんてあまり使わない。
和菓子屋さんにあげれば少しは喜んでもらえるだろうが…。


母一人ではこんな沢山の数片付けるける事も出来ない。
(人を雇って片付けるけてもらうしかないだろう)

あの暑さの中、弟と台所の物置に終い、
前の家に運ぶ。

疲れた~~~。

あんなに汗だくで、へとへとになった事はない。

昨日、今日と腕が痛い、腰が痛い。


当分お砂糖なんて見たくない。
うんざりしている。

あのお砂糖を身内で使おうとするなら、

孫の孫の孫の孫の…代まで使えるだろう。

恐怖だ。


そのうち色々な所にあげるだろうけれど、

残りはどうするのだろう。

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