2008年8月6日水曜日

追加料金に+αあり?

この夏、娘が大学のゼミでバンコクに行く。
十数人+教授の人数だ。
この旅行の某旅行会社との打ち合わせや諸々を娘がやっているのだが…
担当者が頼りない。
よくこんな調子で一部上場の旅行会社に勤められるものだと思う。
(どこを見て採用しているのだろう)

話が横道にそれないよう…にと(笑)
先日、娘が残金を払いに言った。
すると「追加分として¥12,300頂きます。」と言われたらしい。

何度も何度も金額の件で連絡しているのにどうして電話で言ってくれないのか。
(すみません。)
すでに振り込んでいる人もいるのに金額が合わないんじゃないですか?
(金額が合わないからへんだな~と思っていたんですよ。すみません。)

(すみません。)

(すみません。)
何を言っても、か細い声で頼りなく(すみません。)としか言わないらしい。

残金+追加料金を払った後、娘からメールが届いた。
全員と教授への『追加料金のお知らせ』のメールを私にも送ってきたものだ。
その追加料金の内訳に納得がいかないので、娘に電話をかけて聞いてみた。
娘も納得いかないけれど、
言われる(請求される)ままの金額を払ったとの事。
その後部活に入ったので連絡がとれない。
じゃ~、直接旅行会社に説明してもらったほうが早いと思って電話をした。
(過干渉かな?…十分過干渉だ!と思いつつ)

担当者の彼女と話をする。
こちらの質問の答えがチンプンカンプン。
挙句の果て、「別途燃料費がかかりまして…」
「確か、燃料費込みだったと思うけれど…」
「…違います。…そうでした。そうでした。」
「今接客中ですので折り返し電話を…」

かかってきたのが1.5時間過ぎ後。
「すみません。¥4,000 多く取り過ぎていました。」
私も頭にきたから、
「~~~ じゃ~、電話をしなければ、そのまま多くとっていたのね。~~~」
「そうですね。」
「「そうですね。」ってそんな事をするの?してるの?」
…沈黙…。
沈黙じゃ話にならない。
彼女の見ているパンフレットのコピーと
最終の金額と内訳をfaxしてくれるようお願いして電話を切った。

考えてみれば、請求される金額なって一律ではないから調べのが困難。
国、乗換国、航空会社等によっても違うから請求されるまま払うしかないんだ。
と言う事は、便乗してこの金額+αをとっているという事もありえる訳だ。
そうか…と納得。
でも納得いかない。
+α…日本の航空会社もこの燃油サーチャージがあがってから
経営が良くなってきているというのを聞いた事もあるし…
確かに日本の航空会社は高い。一番高いのでは…)

この件をきっかけにこれからはきっちり調べようと思っている。

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