今、相撲界で話題になっている朝青龍。
モンゴルから帰国したときのあの顔。
何てふてぶてしい事か!
何が悪いんだ、といわんばかりの顔。
街頭インタビューで、
「日本の国技をなめている。」
という人がいた。
それに対して、
TBSの朝のテレビ(みのもんたの代わりのアナウンサー)が
そのインタビューに対して、
「いや~、それは違う。なめているというんではない。
外人力士だから、そのしきたりを知らないんだ。」
というようなことを言った。
それを聞いた私は
ものの考え方は千差万別、
そこで断定的な事を言うアナウンサーに憤慨した。
私も、
『まさにその通り。なめきっている。
横綱である力士がしきたりを知らないなんてとんでもない!
相撲界に入って何年たつんだ!』
と思っていたから。
我が家の近所には沢山の相撲部屋がある。
朝青龍の部屋も両国国技館もそんなに遠くはない。
そのせいか、道を歩いているとあちこちでお相撲さんを見かける。
礼儀正しいお相撲さんも沢山いるだろうに。
時に権力を持ち、まわりからちやほやされるうちに
初心を忘れ、いつに間にか自分を見失い
何をしても許される、特別な人間なんだと錯覚する。
なんて愚かなことだろう。
こういう人間は朝青龍に限らず、
あちこちに存在するけれど!
人生歩んでいる途中、ちょっと立ち止まって
自分(自分の行い)を振り返りなさい。(なるべく多く)
そこに反省が伴うなら、修正すればいい。
人間驕るべからず、だ!
それともうひとつ、
朝青龍の診断書を書いた医者は、あれでいいの?
ただ、やぶ医者と思っていいの?
疲労骨折も骨折なんでしょう?
だったら、
あんなに動かせないだろうし…、
…
やっぱりただのやぶ医者だ
と思って納得するしかないのだろう か?
0 件のコメント:
コメントを投稿