またまた首相の退陣という事になった。
あまりにも無責任ではないだろうか?
日本の長がいとも簡単に辞める。
苦悩はわかるけれど、泣き言を言ってほしくない。
日本という国は何というか、政府がしっかりしていない。
ぐらぐらと揺れている。
誰がなっても…という風に思えても仕方がない。
(余談だけど……
あの人いつの間にあんなに偉くなったの?
と知らぬ間に役職がついていたり、
いつもいつも首相や大臣の擁護発言をする某政治家。
あれだけテレビにでて擁護し、
まぁ、弁はたつし、理路整然としているけれど、
言い換えれば、腰ぎんちゃくのような、八方美人的要素をそなえ、
出世を狙っているのがみえみえの
……やっぱり着いていました。
外務副大臣と。
まぁそんなものなんでしょうね。)
…でもでこれじゃ~いけないでしょう。
時々思うのだけれど…
《みのもんた》なんてどうでしょう。
あれだけテレビではっきりモノを言ってるし、
結構国民の気持ちを言ってくれている。
ああいう人が政治家になって、すぐに首相になる。
そしたら、きっときっと日本も国民の為の政治になるだろう。
新人から教育なんていってるから
いつのまにか初心を忘れ、洗脳され
(政治家として生きていくためにはせざるを得ないのかな?)、
気骨を折られてしまうのだ。
誰かいないかしら?
自分の私利私欲の為ではなく、
国民の為に一日24時間365日働いているんだと公言する政治家でなく、
本当のボランテァ精神で働いてくれる人、
(無報酬…給料の大半を寄付できる人、資産家じゃないと駄目だけど)
そんな人なら信じられるかも。
(いないだろうな!人間て欲の塊のようなひとが多いから…笑)
昔の政治家はもっとどんと腰がすわっていたような気がする。
気骨のある貫禄あるお父さんが政府の中枢にいたような気がする。
(私が若かったからそう思えていただけだろうか?)
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