2008年4月14日月曜日

『王妃の紋章』

『王妃の紋章』を観た。
唐王朝滅亡後の時代の
宮廷で繰り広げられる愛憎劇を描いている。
王妃の皇太子との不義、孤独、…
王からのトリカブトでの殺害のたくらみ、
そして、最後の悲しい結末。
とても見ごたえのある映画だ。
映像の鮮やかさが豪華で華やかだったこの時代を
より一層引き立てている。
久しぶりにいい映画に出会ったような気がする。
映画を観終わった後の満足感。
一日充実した気分にさせてくれたから
★★★★★

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