2008年4月3日木曜日

ガソリンの値下げ

道路特定財源の暫定税率の期限が切れた。
ガソリンの値下げだ。
嬉しい。「待ってました」と喜んでいる。
月に1~2回しか入れないけれど値下げは嬉しい。

今まで国民から取るだけとって、
自分達だけの為に、くだらないものとしか言いようのないものに
使われていたことを考えると
これ以上好き放題に使われてなるものかと思う。
与党は、ガソリン税が引き下げられたままでは
2兆6000億円もの財源が失われて国民生活に支障をきたす、
というけれど、今まで必要のない道路を作り
天下り法人に湯水の如く渡っていた事を思うと、
一つ一つ整理(なくして)していけばいい、とただ単純に思う。
高知県でも、直ぐ隣にまだ真新しい綺麗な道路があるというのに、
同じ行き先の道路つくっている。
どうしてこんな道路が必要なのかと不思議だ。
タクシーの運転手さん曰く、
「10分近くなってもあまり意味がない。
必要ないのにね。」
と。
大半の人がそう思っている。
無駄だ。
こういう無駄が全国に蔓延しているだろう。
道路1つ作るにしても、もう一度、じっくり考えてほしい。

テレビでの皆の声も、
ガソリンの値下げになったから、今までより外に出かけられるとか
購買意欲が沸いてきたような言葉が多く聞かれた。
喜ばしいことではないか。
もしかして、景気が上向くかもしれない と思う。
ガソリンの値下げ、ばんざ~~い!!

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