母の日のプレゼントは圧力鍋。
これはいったい何を意味するのだろうか?
確かにテレビを観ていて言った事はある。
「若ければ、圧力鍋でもっともっとお料理を作ったのにね。」
と。
そして、
「パパに買ってあげたら、とっても喜んだでしょうね。
何よりも最高のプレゼントじゃない。」
とも言ったはず。
母の日のプレゼントが圧力鍋となると…
…私にもっともっとお料理を作って?
…好きになって?
…お料理を趣味に?
…単なる便利品に?
…
…
とっても複雑な心境。
娘に聞くと
「別に意味はなし。欲しがってたみたいだから。」
と笑っていた。
この圧力鍋の事を母に話したら、大笑い。
「折角だから、お料理に精出してみるのも…いいんじゃない。」
この歳になって、
家では一人で食事をする回数が増えてきて、
出来たら、毎食外食でもいいと思っている私なのに…。
…笑っちゃう…。
私にお鍋は一番似つかないような気がするのに。
でもこれが不思議な事に、
貰った日曜日、月曜日と使っている。
日曜日は煮豚…初めて使用にしては◎
月曜日は煮物…折角貰ったから…、
食べる予定はないけれど…、
今朝一口食べてみたら、
とっても美味しかった。
今日は又何を作ってみようかと思案中だ。
貰ったからには、
きっちり使うから…ネ!?
(毎日ではないけれど…(笑))
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