2008年1月28日月曜日

土曜日のゴミ出し

土曜日になるといつも思う。
どうしてゴミの収集を夜間にしないのかと
自分勝手な理由からなんだけれど、
…朝起きた時、極力ゴミを見たくない、
…ゴミ袋がないとキッチンがさっぱりして見える、
…折角の土曜日、のんびりしたいのに ゴミ出しの為に早く起きなくてはいけない。
(そんなに遅くまで寝ている、寝ていたい訳ではないが
収集に間に合わなかったらと思うと、気が気ではない。
所謂、脅迫観念に囚われてしまうからだ。)

田舎はともかくとして、
東京なら、街に明かりはついているし…、
からすの被害もなくなるし…、
とてもいいと思うのだけれど。

以前、テレビでこの作業員達の労働実態をみたが、
朝のゴミ収集から焼却場だったか、ゴミ集積場だったかへ運んだ後、
事務所での時間つぶし。
昼食は12時からなのに、暇だからと10時半過ぎに事務所をでて、一度家に帰る。
そして、
銭湯に行く人もいれば、
家でのんびりする人もいる。
そして退社時間に近づいた頃、事務所に戻って、
タイムカードを押し、帰る。
これの繰り返しの毎日だ。

こんなの有かと憤慨した。
全てが税金でまかなわれているのだから、
もっともっと働いてもらわなくては。
こういう形でこんな無駄なお金は払わないで、
職のない人もいるのだから、
働きたいという人に、賃金を高くしてでも、パートにして働いてもらって
仕事が終わったら、終了にすればいい。
そうすれば人件費だけでもかなりの削減になるのでは?
だらだらと時間だけつぶさないで、
もっと効率のいい労働体制にすべきだろう。

だから、だから夜間のゴミ収集も一案では…。

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