土曜日になるといつも思う。
どうしてゴミの収集を夜間にしないのかと。
自分勝手な理由からなんだけれど、
…朝起きた時、極力ゴミを見たくない、
…ゴミ袋がないとキッチンがさっぱりして見える、
…折角の土曜日、のんびりしたいのに ゴミ出しの為に早く起きなくてはいけない。
(そんなに遅くまで寝ている、寝ていたい訳ではないが
収集に間に合わなかったらと思うと、気が気ではない。
所謂、脅迫観念に囚われてしまうからだ。)
田舎はともかくとして、
東京なら、街に明かりはついているし…、
からすの被害もなくなるし…、
とてもいいと思うのだけれど。
以前、テレビでこの作業員達の労働実態をみたが、
朝のゴミ収集から焼却場だったか、ゴミ集積場だったかへ運んだ後、
事務所での時間つぶし。
昼食は12時からなのに、暇だからと10時半過ぎに事務所をでて、一度家に帰る。
そして、
銭湯に行く人もいれば、
家でのんびりする人もいる。
そして退社時間に近づいた頃、事務所に戻って、
タイムカードを押し、帰る。
これの繰り返しの毎日だ。
…
こんなの有かと憤慨した。
全てが税金でまかなわれているのだから、
もっともっと働いてもらわなくては。
こういう形でこんな無駄なお金は払わないで、
職のない人もいるのだから、
働きたいという人に、賃金を高くしてでも、パートにして働いてもらって
仕事が終わったら、終了にすればいい。
そうすれば人件費だけでもかなりの削減になるのでは?
だらだらと時間だけつぶさないで、
もっと効率のいい労働体制にすべきだろう。
だから、だから、夜間のゴミ収集も一案では…。
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