昨夜、台風のメッカに住んでいる母に電話をした。
…大丈夫?風がすごいんじゃないの?
母は台風には慣れているから、
はっきり言って、あまり心配はしていないけれど…、
…(案の定、)大丈夫よ。
戸締りをしてるし、 外に出るわけじゃないから。
確かに…と思う。
昨日は朝から雨の中、病院にお薬をもらいに行ったという。
母のいない午前中に、
姉、おじ、おばが、心配で何度も電話をしたらしいが母は出ない。
午後、
同じように姉、おじ、おばが電話。
…皆が皆…良かった。何かあったのかと思った、と。
そして、弟から電話があり、
又、夜、姉からの電話。
…もうそろそろ私から電話がかかってくるだろうと思ってた、という。
あんまりそういう事で期待しないで、と内心思うが口に出しては言えない。
掛けなくちゃ、と思っても忘れたり掛けそびれる事もあるのだからね。
やっぱり携帯を持てば、というがいい返事はしない。
(内緒で買おう!)
…
…子供に孫に皆優しいから、本当に幸せだ。
これが母の口癖。
一人暮らしだから、気にかけてもらえる事の喜びがあるのだろう。
皆、皆、十分気にかけてますよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿