家から最寄駅まで歩いて6,7分くらいだろうか。
毎日毎日通っている道なのに
いつの間にか(例年より遅いから気がつかなかった)
紅葉した葉が地面にいっぱい落ちていて、
傍の小さな公園も落ち葉で埋もれていた。
ついつい、木々を仰いで見てしまったけれど、
銀杏の葉はまだまだ青い。
ここの銀杏はもう黄葉しないだろう、と思うのだけれどどうだろうか?
…
あまりの落ち葉に掃除をするのだろうか、
おじさん達が数人集まって談笑していた。
…
明日にはこの落ち葉もなくなって、
又、小さい子供がブランコ遊びをするだろう。
…
紅葉は夏の暑さと秋口の寒さの寒暖の差があればあるほど綺麗だという。
そういえば今年は秋といってもいつごろだったのか、今なのかわからない。
これじゃ~、綺麗な紅葉は望めないはずだ。
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