2007年7月30日月曜日

土曜日の朝のヒトコマ

土曜日の朝
いつもどおりに目が覚める。
壁にかかっている栗原一郎の絵に見入る。
気だるそうな背中がものをいい、
この退廃的な雰囲気と色合いが大好きだ。
じ~っと眺めて、

それからテレビをつけ、
だらだらと過ごす…。
全部の窓を開けて空気のいれかえ
それから…、
コーヒーをおとして
新聞を読みながら一口。
そして、
ゆっくりゆっくりと
新聞に目を通す。

そうこうしているうちに
近所の工事の音、
選挙運動の声、が聞こえてくる。
うるさい!!
折角の休日の朝が台無しだ。
精神的休養もここまで…。
残念!!

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