2009年3月31日火曜日

見ざる聞かざる…


今の政治には目を伏せ聞く耳を持っていない
折角、民主党に世の中が微笑みかけてきたと思ったら、
この西松建設の事件。
とてもがっかりしている。


別に民主党員ではない。
ただ、自民党のあののさばりに我慢が出来なくて、
一度、政権を交代するのも一つの手だと思っているだけ。
そしたら、自民党も反省すべき点は反省するだろうし、
目が国民の方に向くだろう。
一度、野党になってみるべきだ。


総理の座にしがみ付いている哀れな麻生さん。
(支持率が若干上昇中(笑) )
自信過剰で、恥を知らず、場を読めないから、
…本人は何の問題もないと感じているかも知れない。
そう思うと…とっても順調に改革がなされていて
幸せに感じているだろう。
そして…総理は俺しかいない…のだとほくそ笑む。 (笑)
そして…国民はいつの間にか、長すぎた麻生政権になれてしまい、
不満を感じなくなってしまう。
麻生さんにとってはこれも旨いやり方になるだろう。


皆が政治にもっとも感心があったのはいつだっただろうか?

そう、田中真紀子表舞台にいた頃

政治が面白かった。

わかりやすかった。

とても興味があった。

あの頃…

学生も十分政治に感心がもてたのではないだろうか。

普通では知るべきはずもない政治(政府)の内部が垣間見れたから…。

あんな時代はもう来ないだろう。

彼女が表舞台に出てこない限り。。。

多分、多分、…

田中真紀子表舞台に出てくれる事をこんなに願っているのは

新潟県民(支持者)以外に私だけだろう。

本当に私は心待ちにしているのだけれど。。。

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